スピカ食のアクシスアライメントⅡ

 

アクシスアライメントはTHE FOOL との共同企画「with the flow 」(ウィズザフロー)の一環です。


 

12月25日未明に起こるスピカ食(月によるスピカの星食)にあわせて、今いる場所でご参加いただけるオンラインセミナー(21日)と一斉遠隔瞑想セッション(24日)です。

 

※スピカ食のアクシスアライメントは、別述の「冬至のアクシスアライメント」とともに行いますので、あわせてご覧下さい。また、THE FOOLのページにまとめて書かれていますのでそちらの記事もどうぞご覧下さい。


3つめの月、静寂に集う

 

10月17日、新しいレイエッセンス【来迎】が誕生しました。

このエッセンスが生まれたのは、8月10日のスピカ食ではじまり12月25日のスピカ食で終わる、一連の巡り動きの中央にある満月にでした。

 

2つのスピカ食は、鏡写しのように対称を成します。

スピカを真珠、この2つの月を阿弥陀三尊像の両脇侍になぞらえると、

左右に立つ2体の菩薩は、同じ出で立ちで同じポーズをとり、それぞれ真珠の箱を包み持つ。

その二柱の真ん中、背後に満ちている阿弥陀如来。 

 

この一連の月の最後に現れるのが12月25日未明のスピカ食。

三尊像になぞらえると、それは向かって左に立つ勢至菩薩にあたります。

同じ立ち姿で立つ2体の菩薩ですが、それぞれの役があるとするならば。

最初に現れた観音菩薩が先鋒として「呼びかけ招く者」であるなら

後に現れる勢至菩薩は「背を押し送り出す者」のように思えるのです。

 

このタイミニングにあわせ今回は、冬至の日に【来迎】についてのセミナーを開催します。

そして星食が起こるクリスマスイブの夜、【来迎】を使いながらそれぞれの場所からご参加いただく遠隔瞑想セッション「空響禅」を行います。

 

 

◇スピカ食のアクシスアライメント◇

 

そのメインとなる遠隔瞑想セッション「空響禅」は、レイエッセンスを使いながら、スティルネスサウンドを通して参加者のみなさん自身が自分を開く時間です。

このセッションは、クリスタルボウルによるスティルネスサウンドの"聞こえない音"に意識を向けて行う瞑想です。 

 

 

レイエッセンス(光)とスティルネスサウンド(音)は、異なる現れをした、一なる源の響きです。

 

この響きの元に皆さんと意識をあわせます。

 

~グレージングとなるスピカの星食~

 

12月25日未明、旧暦十一月二十四夜の月が昇ります。

このクリスマスに、月はスピカと重なり「食」となります。

スピカ(Spica)はおとめ座の主星、1等星です。

アクシスアライメントでは「食」という整列を意識のシフトのタイミングとして捉えます。

 

今回の星食はまた、日本列島を横切るグレージング(接食)となります。

このグレージングを伴うスピカ食は、8月10日起こった同じスピカ食と双璧を成すものです。

 

この現象について詳しくはこちらをご覧下さい

12月25日 日本の空で起こるスピカの星食(note)

 

 

空響禅は、クリスマスイヴの夜30分間、スリス安樹子によるスティルネス・サウンドが静寂を響かせます。この"音なき音"に意識を向け、ご自分の場所ご自分のスタイルで瞑想にご参加ください。

セッションの後には、参加の皆さんとオンラインでシェア会を開きます。

空響禅の詳細は、記事の最下欄をご覧下さい。

 

 

日時:

 12月24日(火) 21:30~22:00

   ・遠隔瞑想セッション「空響禅」

   ※オンラインシェア会22:15~

 

参加料:

 お申し込み内容によってそれぞれ以下の料金となります。

・「空響禅」と「エッセンス来迎」 4,400円

・「空響禅」のみ 2,200円

 

 

ファシリテーター:with the Flow

 スティルネスサウンド・スリス安樹子

 レイエッセンス・富井清文

 

<スティルネスサウンドによる遠隔瞑想セッション「空響禅」について>

 

「空響禅」は、何処にいてもどんなスタイルでもご参加いただけます。

インターネットなどにアクセスする必要はありません。

セッションの時間に、ご自分の場所で各自瞑想に入ります。

“瞑想”というかしこまったスタイルにもこだわる必要はありません。

その時間どこで何をしていても、その状況の中でご参加いただけます。

これは願いや祈り、思いを合わせる場ではありません。

聴こえないクリスタルボウルの音・響きにただ意識を合わせていくことで、

奥深く”一つの場”にある振動を感じていきます。

穏やかな響きのゆらぎ、平安の場、あなたの本質へ。

奏者は演奏前に参加者の名前を読み上げ意識を一つにし演奏します。

 

<空響禅のときに使うレイエッセンス「来迎」について>

 

このアクシスアライメントで使うレイエッセンスは【来迎】1本です。

フルサイズボトル(24ml)でお届けいたします。

  


空響禅  Ku Kyo Zen

 

 聴こえない音に意識を合わせる 30分間の瞑想

 本質のあなたに触れる実践

 根源の静けさへ

 

何処にいても、どんなスタイルでも、どんな状況の中でも

ご参加いただける遠隔瞑想セッションです。

 

空響禅は、スリス安樹子が奏ずるスティルネスサウンドの元、

セッションの時間に各自ご自分の場所で「“今”の響き」に意識を向けます。

聴こえないクリスタルボウルの音・響きに意識を合わせ、

奥深く“一つの場”の振動を感じていきます。

 

自分を超えた大いなる自己との共鳴を誘う場がそこに生まれています。

 

奏者は演奏前に参加者の名前を読み上げ、参加者の意識を一つにし“今”の響きを奏でます。

その時間どこで何をしていても、その状況の中でご参加いただけます。

クリスタルボウルの"音"は聴こえなくても、その振動は確実にあなたの空間に響いています。

 

空響禅についてはこちらTHEFOOLのページをご覧下さい。