【 敬譲 】(けいじょう) Respect with No Reason
神性を観る真眼を開く
あなたが出会うすべての人に
あなたが目にするどんな人へも
すべてに等しく敬意を忘れないために
敬意に理由は不用なり
敬意はそこに神性を観るあなたの真眼を開き
神性を観るときそこに敬意が生まれる
敬意は愛であるあなたを開き、万物の創造を讃える歌を呼び覚ます
その歌をうたうことこそ、あなたが生きる世界を創り出すのだ
あなたがすべてのものを敬うとき
差異、敵意、嫌悪は愛へとひるがえり
その意志のもとにあなたの世界は輝きはじめる
Open the true eye to see the divinity
To everyone you meet
To every person you see
To remember to be equally respectful to all
Respect needs no reason
Respect opens your true eyes to see the divinity in them
When you see the Divine, there is respect
Respect opens you, love, to the song of praise for the creation of all things.
Singing that song is what creates the world in which you live.
When you honour everything
Differences, hostility and hatred turn to love
And in that will your world begins to shine.
"あなたが今どんな姿を見せてきたとしても、私はすべてをそのまま受け入れよう、もうどこまでもそうしたいのです”
敬譲はその意志に大きく響いてくれるでしょう。このボトルはその道を一緒に歩いてくれるでしょう。
"そこは譲れないでしょう"、を、"そこも譲ります" に変えるとき、
"ここが嫌いで許せないところ"、を、"そこが尊敬するところです" に反転したとき、あなたに何が起こるでしょう。